前田穂花です。
永らくヒッキーしているにも拘らず、
皆様からはいつも温かいエールを頂戴し、
心より感謝いたしております。
現在…社会的にもプライベートにおいても。
穂花はかなり…いろんな問題を抱えております。
それらから逃げる意図は全くございません。
ただ…この状況下で私が何か申し上げても。
弁明にすらならず、
問題をさらに深刻化、混迷化させてしまうだけだと思われますので。
今の時点では全てクローズといたします。
もしもいつか、
私の抱える現在のごたごたな諸問題について。
私自身の言葉でご説明できる機会を得られたとしたならば。
その時にはきちんとお話する所存です。
私ひとりの問題だけであればまだしも…
――相手もあることですし、
私が軽々しく且つ迂闊なことを口にして。
周囲の方々にご迷惑が及んでも…
そう思いますので、事情を汲んでご容赦ください。
お願いします。
まあ。
こんな話だけではなんですから。
この場をお借りして大告知！
来たる自身の５月の誕生日。
穂花ちゃん、車椅子ユーザー女性では…
おそらく世界初！の「アラフィフ！勝負フルヌード撮影」に、
挑むことになりました。
もう全てのタブーを超越する穂花。
この際、裸一貫！？で人生をやり直したるぞｗｗ
つーか。
穂花の誕生日は…本当は５月１０日なんだけど。
残念ながら当日はカメラマン氏の都合もつかず、
スタジオも押さえられなかったため。
翌１１日に撮影決定ｗｗ
当日の撮影が楽しみで。
穂花はカメラマン氏と撮影に使用する小物やポージングの詳細について。
心躍らせつつ打ち合わせを重ねています。
＊ユウスケ…父ちゃんとどんな話があるの？？
――五十歳も近くてよくやるよね。
しかも車椅子女性のヌード？…そんなのニーズ的にどうなの？？
皆様からいただくメッセージのなかには確かに。
そんなご意見もちらほら。
だからって。
幾つになったらこれをやっちゃダメだとか。
どういう障害があったらこれをやっちゃいけないんだとか。
そんなルールはないでしょ。
世界は日々変化し、人々の考え方や、
物事についての捉え方も変わりつつあります。
例えば。
今はダウン症のプロモデルがパリコレに出演し、
義肢を使用する女性が仕事としてのファッションショーで…
ランウェイを闊歩する時代です。
そういうものに対し。
まるで昔ありがちだった見世物小屋の復活みたいだ、
そう不快感を露わにされる方も少なくないと聞いています。
ただ、彼女ら、彼らは。
その仕事によって対価を得られるプロのモデルさんです。
これまでの障害者観を一掃しつつある点でも。
そして、
社会から「守られる存在」としての障害者から。
自分でモーションを起こし、
ムーブメントとなって…
文字通りチャレンジドとして稼ぎ、納税を果たす。
――納税という本来の国民の義務ですら。
これまで永い間…障害者には果たすことのできない夢みたいなものでした。
そういうことまでに想いを馳せれば。
世界は単純にすごいことになってきたなあ。
穂花にはそれらがまるで…
自分自身のことみたくドキドキしちゃうよ。
＊我が家の猫、めぐが…こんなところにｗｗ
見たくなければ見なければいいんだよ。
それって差別でも何でもないよ、もしも嫌いなタレントが…
テレビに映っていたらチャンネルを変えるのと同じ感覚。
――障害者が絡んでいるから、
不快でも…不快に感じるとはっきり意見しちゃいけないんだね。
そもそも触れちゃいけないんだよね。
そんなふうにこそ思ってほしくはないな。
見たくなければ見なければいい。
そのくらいに受け止めてくれることこそが、
障害を持つ穂花が考える本当の意味での平等だよ。
…そんな発想もベースにあってね。
興味があるなら、そして実現可能な世界なら。
トライすればいいんじゃん。
この瞬間は今しかないんだよ。
やりたいならやればいいんじゃん、ヌードでもなんでも。
今…興味あることに。
挑まずにあとで後悔するくらいなら。
やって失敗しちゃうほうがまだ悔いは残らないだろう。
穂花はそう思っています。
とにかく。
大切なことは。
それを穂花本人がやりたいかどうか。
挑戦してみたいのかどうか、ただその点のみ。
あと…フルヌードですから。
日本の現行法上、十八歳未満の方には閲覧禁止とせねばなりません。
そこはしっかり守らないと…
ですので。
撮影した実際の写真については。
このサイト上でもアップを予定していますが、
年齢認証を取るために有料閲覧扱いとし。
確実にお歳を確認する方法として、
クレジット決済をスタッフと検討中です。
詳細が決まり次第。
「Honoka’ s Performance」のページで告知いたします。
いわゆる「デブ専」の皆様、熟女がお好みの皆様。
どうぞ穂花サイトに遊びに来てください。
お待ちしています。
殿方に限らず、女性の皆様も、
怖いもの見たさだけの方でもお気軽に♡
なかなかフツーにはできない体験でしょう。
今から興味津々、ワクワクするよ。
撮影当日、ちゃんといいお顔ができるように。
今から体調管理に留意しようっと。
ハタチでも五十歳でも…百歳のおばあちゃんであろうとも。
それぞれにステキな表情はあり、
幾つになっても気持ちひとつで…
その人らしい魅力というものは各々あるはずだから。
かつて。
ココ・シャネルはこう言いました。
穂花ちゃんの大好きな言葉。
Nature gives you the face you have at 20; it is up to you to merit the face you have at 50.
（二十歳の顔は、自然の贈り物。五十歳の顔は、あなたの功績）
五十歳を目前に控えて。
現在の穂花は…こんな表情です。
本当にいろいろありましたが、
決して悪い顔はしていないと自負しています。
そうそう。
ヌードに限らず、５月はドレス撮影も予定しています。
撮影が完了し次第。
このサイトのトップページも差し替えいたしますので…
皆様、どうぞこの「車椅子の上からほのかな溜息」及び、
拙ブログ「Sexual education」のリニューアルにご期待くださいね。
前田穂花
