落ち込んでしまった時にはただひたすら無心に手を動かせ!

そういうことで本日の穂花ちゃんブレックファスト。

ペペロンチーノ…擬き(笑)。

 

 

かなりペペロンチーノに近い味(爆)。。。

 

 

 

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…勝因は、

麺を茹でる時に塩の代わりにウェイパー(わかるかな?…濃厚中華だし)を投入して、

最初から下味をつけてみたこと。

パスタと同時にキャベツも茹でました。

これだとパスタが隠れるくらいのひたひたの茹で汁で済むので、

大きな鍋も要らないし、

茹で汁が少ない=水もガス代も節約出来ます。

 

そりゃあ、本来はたっぷりのお湯で塩を加えつつ茹でるのがパスタの理想ですが、

ひとり分なら穂花ちゃんの方法でも全然イケるわよ、

大して遜色ない味よ。

 

 

あとは当たり前にオリーブオイルで焦がさないよう丁寧に、

ニンニクを炒めていくこと。

先の過程でウェイパーでパスタとキャベツを茹でていたでしょ。

多少茹で汁が残るから…。

それをオリーブオイル&ニンニクの入ったフライパンの中にうまく注いで強火で加熱

この工程が油を乳化させ、つまりただの茹で汁をいいカンジのパスタソースに仕上げるのです。

フツーにパスタを作る時にもね、どういう味付けであってもね…。

パスタ作りにはオリーブオイル

それだけでも味が格別に違うと思うわよ。

さらにフライパンにニンニクを炒めて、そこに茹で汁を加える工程をプラスすることで。

ソースが麺によく絡み、出来栄えが数段アップするので、

ぜひお試しあれ。

 

 

 

 

あくまでも…ペペロンチーノ「擬き」だから。

この際、鷹の爪はパスしとく。

夏場は自家製のお漬物ももっぱら糠床へIN。

だから、白菜の一夜漬けメインの冬場にはほぼ常備してある鷹の爪が、

切れていたのよね…(泣)。

まあ、あれば一味唐辛子とかでもいいんじゃない?

…穂花宅にはそれすらなかったんだけど(笑…えない)。

そんなものがなくっても、

味は極めてホンモノに近いから。

鷹の爪がないから「擬き」なだけねww

 

 

しかし。朝からパスタなんて穂花もまだ若いな(苦笑)…。

本日は台風の影響で東京は激しい雨。

車椅子自走ではとても外出出来る状況ではなく、

…予定してた通院、ザセツすることにいたします。